左利きには厳しい!苦戦する文房具ランキング TOP10

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左利きの世界へようこそ!
左利きのサニーです!

左利きは、様々なところで不便を感じますが、
特に文房具について感じる方が多いのではないでしょうか?

今回は、そんな不便な文房具のランキングを発表いたします。

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その他ランキング

第10~7位

10位 クリアファイル

10位は地味ですが、使いにくいアイテムです。
これは一度両利き用のファイルを使うと違いを感じることができます。

9位 カッティングマット

カッティングマットにはきれいに目盛りが付いています。
ですが、その目盛りが左でカッターを使う場合読みにくいのです。

8位 カッター

両刃のカッターならば、問題ありませんし、刃を上下で入れ替えれば、左手でも使いやすいようにカスタマイズできます。
ですが片刃の刃の場合は、まっすぐ切れませんし危険です。

危険な作業ですので、無理に矯正せずに左利き用のものを準備しましょう。

7位 マーカー

ラインを引くときに、どこから引いたらいいか見えにくい。
押し書きだから、ガタガタになってしまう。
などなど、これも使いにくいですよね。。。

第6~4位

6位 修正ペン/テープのり

修正ペン/テープのりはテープの回転方向が決まっているので、
左手で右に押すことはできません。
ですので、右から左に戻り引きするしかありません。

また、右手で持ちやすい形のものなど異形のものもあり、左手では苦戦する場面があります。。。

5位 鉛筆削り/シュレッダー

こちらは、手で回す向きが右手で力が入る向きになっているので、
左手では、逆回しになり、力が入りません。
しかも左利き用品がないというこれから開拓されて欲しい箇所です。

4位 ルーズリーフファイル/リングノート

リングが付いたノートは左利きが買うことはありません笑
書きにく過ぎますから笑

右ページの左側に書くことができません。
右利きは左ページの右側に書きにくいですが、そこに書くことはあまりありません。

ただ工夫次第で、左書きでも使えるようになります。

番外編

窓口にあるペン

自分で持っているわけではありませんが、窓口のペンは皆さんが経験したことがある不満ではないでしょうか?笑
あの紐のせいで、受付で汚い字になり、書きにくいせいで時間も取られ。。。

「別に受付のペンを盗んだりしないから大丈夫だよ!涙」と叫びたくなります。。。

ロゴマーク

文房具で不便ではないのですが、ロゴや製品説明は、基本的に右手で持った時に読みやすい向きになっています。
会社の細部までの配慮がみられてますね。

黒板/ホワイトボード

黒板/ホワイトボードを自分で持っている人は少ないと思いますが、
学校や会社の会議室で使うことはあると思います。

書きにくいし、自分で書いた文字を自分で消していってしまうし。。。

第3~1位

第3位から1位は、王道です。
右利きの皆さんも知っている方が多いと思います。

3位 定規

左利きが使うと目盛りの方向が逆になってしまいます。
ですので、左利きはいつも引き算をしています。
15cmものさしで9cm線を引きたい場合は、「15-9=6cm」と計算して15から6cmまで線を書きます。

2位 ハサミ

ハサミは左手専用の商品も良く見かけるので皆さんご存じかと思います。
左利きが右手用を使うと、
 ①力が入りにくい
 ②力を入れると刃の隙間が開いてしまい、紙が切れない
 ③刃が邪魔で、切りたい箇所の見ながら切ることができない

などなど様々な困りごとが出てきます。
刃を扱うため、矯正などするよりは力が入りやすい利き手で作業するのが良いかと思います。

1位 ボールペン/習字 (筆記類)

第一位は皆さん納得の筆記です!

ボールペンはすぐに使えなくなる。
筆の先がつぶれて、きれいに書けない。
字の形が不自然になる。
紙が破れやすい。
シャーペンの芯が折れやすい。

などなど挙げ出すとキリがありません。
そもそも文字が右利き用にできています。。。

筆記に関してだけは、矯正することにも価値があると思います。
力もいらないですし、右で書くことで、上記の不満を解消できます。

まとめ

今回は左利きが使いにくい「文房具ランキング」を発表いたしました。

左利きの方は皆さん共感いただけたのではないでしょうか?

これらに対して、もちろん矯正するのも良いですが、
左利きのアイテムを活用したりしながら左利きをアイデンティティとして楽しむのもいいのではないでしょうか?

今回は私サニー個人の見解でしたが、
Twitterフォロワーが増えれば、アンケートも実施してみたいと思います。

それではまた。
左利きのサニー

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