左利きを苦しめる「窓口にあるペン」

窓口のペン 文房具
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左利きの世界へようこそ!
左利きのサニーです!

左利きと「窓口のペン」

窓口や、申込書記入台にあるペン、左利きはこの場面で壁にぶち当たるときがあります。
”あの”ペンは難敵です。

”あの”ペンとは何なのか?出会ったときはどうすればいいのか?について紹介いたします。

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左利きメーター

左利きの困りごと

窓口や申込書の記入台でどうしても書けないこと/書きにくいことが起こってしまいます。
犯人はこれだったのです。

ペンスタンド付きで紐がつながれているペン

窓口ではまず、右側においてあります。左側にこれを設置しているところはありません。

当たり前ですが、右利きの方が使いやすいように考えられて設置されています。

ですが、左利きはどうでしょう。

紐が短いと、ペンが届かないし、届いたとしても引っ張られて書きにくいです。

もしも長い場合でも、書いている上を紐が横切ってしまいとても邪魔です。

「私、ペンを盗んだりしないです!!!!」と叫びたくなります(涙)

紐なしのこういうスタンドでいいのではないでしょうか?

左利きはどうすればよいのか?

自分のペンを使う

左利きはそもそもペンを選んだほうがいいです。
自分に合わないペンを使うとうまく書けません。

ですので、自分好みのペンを持ち歩くことをお勧めします。

私はいつも、スタイルフィットのジェットストリームの芯を
ドクターグリップの4+1に組み込んだペンを使用しています。

話はそれましたが、窓口でひも付きのペンが置いてある場合は、
自分のペンを取り出して記入しましょう。

もちろんフリクションボールやシャープペンシルなどの、消えるペンではだめですよ!

もしもペンを持っていない場合

もしもペンを持っていない場合は、
「ボールペンを貸してください」とお願いしましょう。

ボールペンを置いていない窓口はありませんし、
「左利きで書きづらくて、、、」と伝えれば、ご理解いただけるはずです。

まとめ

今回は左利きと「窓口のペン」について紹介していきました。

あの紐に苦しめられている左利きの方はたくさんいると思います。
受付であのペンスタンドを使用してる施設にこの記事の内容が届くことを願っています。

それではまた。
左利きのサニー

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