書きにくい!左利きと「黒板/ホワイトボード」

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左利きの世界へようこそ!
左利きのサニーです

左利き「黒板/ホワイトボード」

左利きの人は、皆の前で黒板に文字を書くことが嫌いです。(偏見?笑)
というのも左手ではきれいに書くことが難しいからです。

本記事では、黒板やホワイトボードに書くコツをお伝えし、
少しでも皆様の苦手意識が薄まればよいなと思っております。

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左利きメーター

黒板/ホワイトボードの不便さ

黒板やホワイトボードは右利きでも書くのにコツがいりますが、
左利きはさらに難しく、困りごとがたくさんあります。

困りごと

・書いた字が左手で消える。
・文字が右に行くにつれて上がって(下がって)いく。
・チョークが折れる。。。

など、いろいろな困りごとがあります。

普通のペンに関しては以下の記事をご覧ください。

対策は?

ですが、対策もあります。
黒板とホワイトボードで対策が違うので、それぞれ見ていきましょう。

持ち方を工夫する

<黒板>
そもそも、チョークの持ち方は鉛筆持ちではありません。
以下は右利き左利き共通の書き方のコツになります。

持ち方:人差し指を上から添えて、押さえつけるように持ちます。
姿勢 :書いている高さに顔を持ってくる。
腕の位置:肘は90度で、手は黒板に触れない。
そして、力は真上からかける。

これでまず、文字に力強さが出て、黒板用の文字になります。

さらに左利きは、それに加えて少し右にチョークを傾けるとよいでしょう。

<ホワイトボード>
こちらは、ペンの持ち方を少し長く持ち、手から遠い位置で文字を書きます。
黒板では力がいるので、距離が近くないと書けませんでしたが、
ホワイトボードのペンでは、力がいりませんので、長く持つことでも文字を書くことができます。

縦書きをする

左利きは縦書きだと、手を汚さずに書くことができます。
(※黒板は先述した通り、手を付けずに書きましょう。)

ですので、自分用のメモなどであれば、縦書きをすることで回避できます。

右手で書いてみる

ペンは左手でも、ボードに書くのは右手というのは、連取次第ではできると思います。
(私はしていませんので責任はとれません笑)
先生を目指している人は是非黒板は右書きに矯正するなどチャレンジしてみてください。

左利きの方におすすめ商品

ホワイトボードや黒板できれいに書くためのアイテムは見つかりませんでした。。。
ですが、個人使用のホワイトボードの代替としておすすめがありますので紹介いたします。

個人でホワイトボードを使う方へ向けて

①HOMESTEC 電子メモ

個人のデスクの上や、冷蔵庫の扉に
小型のホワイトボードやブラックボードを設置している方もいると思います。

そのホワイトボードの置き換えとして、電子パッドがおすすめです。
字の上に手を置いても字は消えることはありません。

まとめ

今回は左利きと黒板/ホワイトボードについてお話してきました。

きれいに書くために、持ち方と書き方を変える。
縦書きをする。
右手に変えてみる。
などの手段を使うのがよいと思います。

また、メモ程度で、デスクにホワイトボードを置いている場合は、
電子メモパッドという商品が出ておりますので、
そちらもチェックしてみてください。

それではまた。左利きのサニー

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