便利になったテープのり。左利きにとっては。。。

テープのり 文房具
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左利きの世界へようこそ!
左利きのサニーです!

左利きと「テープのり」

結論、テープのりは特に右利き左利き気にすることはありません。
のりなので、向きも気にすることはないです。

ですが、右利き専用の商品というものは存在します。
家族に左利きがいる方は、この記事の内容もご考慮いただければと思います。

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左利きメーター

テープのりとは

テープのりは修正テープの構造と同じで、
ベースフィルムについていた粘着層を紙に転写させることで、
のりつけを簡単にするアイテムです。

手がべたつかない
蓋の締め忘れがない
塗すぎなどがない

といった画期的な製品です。

左利きでは使いにくいテープのり

こんなに素晴らしいテープのりで、文字の向きを気にする必要もなく、
左利きに対して何の不自由もなかったのですが、、、

なんと左利きが使いにくい、画期的な商品が発売されているのです。

そんな商品を紹介いたします。

コクヨ:ドットライナーホールド

こちらは、紙の端をきれいに糊付けするためのテープのりです。

使用イメージ
画像参照:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotliner/hold/

紙をドットライナーの隙間に刺しこみハンドルを握ることで、
きれいにまっすぐ糊付けできます。

ですが、上の写真をご覧ください。
右手ですね。。。
左手で使うとどうなるか想像できますか?

手前から奥に進んでいくようになる、もしくは上下逆さまに持つことになってしまいます。

私が小学生/中学生のころから文房具が大好きで、
面白そうな新商品が出るたびに試していましたが、
「これはダメだー」と感じたのを覚えています。

まとめ

今回は左利きとテープのりに関して紹介していきました。

修正テープと違い、左利きでも不利になる場面は少ない。
だが、商品によっては左手では使えないものもある。

という内容でした。

ご家族に左利きがおられる方は、是非参考にしてみて下さい。

それではまた。
左利きのサニー

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