左利きはあんぱんが食べにくい？！あんぱんに隠された真実とは？

左利きの世界へようこそ！
左利きのサニーです！

左利きと「あんぱん」

「？？？」
「餡が右に寄ってるの？」

ちがいます。
左利きの方でも知らない方は多いと思いますが、知らず知らずのうちにストレスを持っています。

是非最後までご覧下さい。

左利きメーター

困りごと

困ってしまうパン

はじめに、どんなアンパンの話をしているか説明しましょう。
こちらです。

★ヤマザキ　薄皮シリーズ

★トップバリュー　ミニつぶあんぱん

★セブンイレブン　つぶあんぱん

さて皆さん共通点に気が付きましたか？

そうです！パンの向きがすべて同じで、右側のパンが上に乗っています。

これが右利きの人のために作られた工夫だと知っていましたか？

左利きはなぜ困るのか？

パンをパッケージの文字も向きから見たときに、
右利きの人の多くは右から開け、左利きの多くは左から開けます。

そうすると以下の図のようなことが起こります。

ですので右利きは取り出しやすく、左利きは取り出しにくいのです。

左利きの方、思い出してみてください。
取り出しにくい場面によく出会っていませんか？

対策：左利きはどうすればよいのか？

では左利きの人はどうすればよいでしょうか？

パッケージを反対に向ければOK

特に面白い回答ではありませんが、
パッケージを裏に向ければよいです。

こうすることで、パッケージから見て右から袋を開けることができました。

違和感はありますが、たったこれだけ意識することで、
今まで感じていたストレスを減らすことができますよ！

まとめ

今回は左利きと「あんぱん」について解説していきました。

パッケージでパンの向きが違うことで、左利きは取り出しにくい思いをしておりました。
気が付いてなかった左利きの方、なぜか左から開けていた右利きの方は、
是非開ける方向を意識してみて下さい。

製造メーカーでは、
こんなところにも開発者の工夫がされているのですね。
「神は細部に宿る」といいますが、こういった気配りがロングセラーの理由の一つかもしれませんね。

それではまた。
左利きのサニー