左利きの世界へようこそ!
左利きのサニーです!
左利きと「カッティングマット」
カッティングマットにある”あれ”が、左利きには非常に使いにくいのです。
それは、、、「目盛り」です。
カッターが使いにくいことは”左利きと「カッター」”でページでお伝えしましたが、
実はそれだけではなかったのですね。
是非最後まで解説ご覧下さい。
左利きメーター
左利きの困りごと
目盛りの数字が逆
左利きがカッティングマットを自然に使うと、左利きと「定規」の記事で紹介させていただいたこと同様、数字が逆になってしまいます。
紙のサイズ目安線が使いにくい
またカッティングマットには目盛り以外に以下のような紙のサイズの線が引かれております。
これがまた右利き仕様で左下に寄っているのです。
ですので、左利きもこれに従って、泣く泣く左下に紙を合わせて、カットをしています。
左利きはどうするべきか?
では左利きはこのまま、右利き仕様に従い続けるべきなのでしょうか?
実は回避する方法があります。
カッティングマットを90°回転させる
カッティングマットを以下のように90°左に回してみてください。
①右下にメモリの0
②右下に紙のサイズの線
という状態になります。
カッティングマットが縦向きになって使いにくい、目盛りは横文字になって読みにくい。
といった課題は残りますが、左利きでも使いたい機能は果たせるようになります。
左利き用カッティングマット
定規のように、左利き用のカッティングマットを紹介したいのですが、、、
左利き用カッティングマットは見つかりませんでした。。。
いろいろと探したのですが、
左利き用のカッティングマットを見つけ出すことができませんでした。
発見された方や、使用されている方、是非ご連絡いただければ幸いです。
まとめ
今回は左利きと「カッティングマット」について紹介いたしました。
左利きはカッターとも戦いながら、カッティングマットとも戦っております。
カッティングマットは目盛りさえあれば左利きでも使いやすいものですので、
是非開発していただきたいと思っております。
右利きの縦向き用ということで販売頂いてもかまいません。笑
それではまた。
左利きのサニー
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