左利きの世界へようこそ!
左利きのサニーです!
今回は、「左利き」とはどのような意味があるのかをまとめました。
左手を使う人だけではありませんよ!
左利きの辞書での意味
辞書にて「左利き」を検索すると、以下の説明がされています。
広辞苑
①右手よりも左手のよくきくこと。また、その人。ひだりぎっちょ。ぎっちょ。
②酒が好きで強いこと。また、その人。さけのみ。
大辞泉
①右手よりも左手のほうがよくきくこと。また、その人。左ぎっちょ。ぎっちょ。
②酒が好きで強いこと。また、その人。左党(さとう)。
※②は金鉱を掘るときに右手に槌(つち)、左手に鑿(のみ)を持つことから、鑿手と飲み手をかけたものという。
明恭国語辞典
①右手よりも左手のほうがよくきくこと。また、その人。
②酒が好きなこと。また、その人。左党(さとう)。
内容は2つ
①左手を使う人②酒好き
左利きには、酒好きという意味があります。
昔の大工は、右手に槌(つち)、左手にはノミを持って木を削っていました。
このことから右手のことを「つち手」、左手のことを「のみ手」と言っていたそうです。
「左手」=「ノミ手」=「飲み手」
そこから酒飲みのことを左利きというようになったとのこと。
つまり昔の人が考えたダジャレなのです笑
まとめ
左利きには2つの意味がありました。
①左手を使う人②酒好きです。
ですが、本当に左利きの人がお酒が好きというわけではありませんので、
左利きに無理に飲ませてはいけませんよ笑
それではまた。
左利きのサニー
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