左利きはボウリングをするべき?!左利きの困りごとと有利な理由

ボウリング スポーツ
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左利きの世界へようこそ!
左利きのサニーです!

左利きと「ボウリング」

左利きの方はボウリングでボール選びに時間がかかります。
(私だけですか?笑)

左利きは特別道具が必要ないボウリングでも
不便な場面があります。

ただ、実は左利きが有利と言われるスポーツの1つでもあるのです。

そんな2面性を持つ左利きとボウリングについて解説していきます。

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左利きメーター

ボウリングでの困りごと

プロやアマチュアは関係ありませんが、
友人や家族とボウリングに行った際は、左利き特有の困りごとが出てきます。
それを2つ紹介いたします。

困りごと①ボールに手が合わない

まず1つめはボールです。
ハウスボールは基本的に右手用に作られています。

何が違うかというと、一番は親指の穴の位置です。

ですので、自分の手にしっくりくるボールの数が少ないです。
私がボウリング場に行く際は、整理番号を覚えており、いつも同じボールを探しています(笑)

困りごと②隣レーンの人とぶつかる

また投げる位置が反対側なので、隣レーンの右投げの人とぶつかることがあります。

ここでボウリングのマナーですが、
隣の人と投げるタイミングが重なりそうになった時は、
右側の人が優先です。

右側に投げる人がいた場合は、譲るようにしましょう。

対策

ボールが投げにくいことに対しての対策です。

左利き用のボールを使う

今はほとんどのボウリング場で、左利き用のボールがあります。
もしも見つからない場合は、スタッフさんに確認してみましょう。

親指の位置が左寄りのボールを使う

右利き用のボールでも、親指の位置が中央よりまたは、逆によっているものもあります。
そういったボールを探してみましょう。
何より手にしっくりくるかどうかで判断しましょう。

左投げの良いところ

実はボウリングは、スポーツとして左投げが有利と言われています。
そんな実はな話も含めて、左投げの良いところを紹介いたします。

かっこいい

単純に左投げはかっこいいです。
(もちろん投げ方がきれいなことが前提ですが。。。)

実は技術面でも有利なことが?!

実はボウリングは、スポーツとして左投げが有利とされています。

その理由は、レーンコンディションの変化です。

大会では複数人で投球するのですが、
レーンの右側だけが良く投げられるため、レーンコンディションが変動します。
それと比較して、左側は投球する絶対数が少ないので、
右側と比較して、良いコンディションで投げることが可能ということです。

今から始めるスポーツを迷っている左利きの皆様。
新たにボウリングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

スポーツ編の1つ目で、
左投げとボウリングの関係を紹介いたしました。

左投げ用のハウスボールが少ないこと、隣の人とぶつかりやすいことなどの
困りごとがありましたが、

それだけでなく、
レーンコンディションが安定しているということで、スポーツとして有利な面も持ち合わせています。

何かスポーツを始めたいという方は、ぜひボウリングも検討していただければと思います。

それではまた。

左利きのサニー

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